住宅営業 講習会 研修研修会
【現在はオンライン化致しております】
住宅営業観点で住宅関連法令を纏めた、住宅営業パースン用「住宅総合提案士®講習会」テキストを作成しました。
テキスト全体はA4版約250ページになります。
このページには、目次の大項目を掲載してあります。
目次の必要な方はJAMPホームページの「お問い合わせコーナー」からお問い合わせ下さい。
住宅営業 講習 研修 住宅 消費者セミナー 住宅研修会 住宅講習会
内容の改善の為、随時、変更されることがあります。
住宅営業 講習会 研修会
※各コースの講師は各部門の国家資格者です。
※テキストは各部門ごとに、講師である国家資格者が作成しました。
※住宅営業マンの為の 講習会は2日間(分割受講可)に亘り、15時間、該当する科目の国家資格者が講師として講義を行います。
住宅営業 講習会 研修会
【対象者】 住宅営業・設計・工務も含む
【目 的】 新入、及び在籍社員等に対して、最低限 の住宅関連法令知識の知識習得を目的とし、関連国家資格者を活用する方法を学び、即実践に活用できる講習を行う。
住宅営業 講習会 研修会
住宅営業 基本中の基本 住宅関連法令を学ぶ「住宅総合提案士®」講習会について
01◆日本マイホームプランナーズ協会(JAMP)と住宅営業 提案の考え方、進め方 【目次】抜粋/
講師:JAMPトレーナー(2時間)
1.NPO法人 日本マイホームプランナーズ協会(JAMP)について
2.住宅を建築する際の全体構成と、各部門の有資格者との関連について
住宅営業マンの為の「住宅総合提案士®」について
1)住宅営業マンの為の 「住宅総合提案士®」とは
2)住宅営業マンの為の 「住宅総合提案士®」の心構え
3)住宅営業マンの為の 「住宅総合提案士®」とその役割・・・
4)専門家をパートナーとして活用する体制
3.初対面のお客様の心理とは
4.お客様の心を開く方法とは
5.売れる釣具屋さん 売れない釣具屋さん
等々
Ⅷ.住宅営業マンの為の実務
1.住宅営業の流れ
概ね48段階の商談からお引き渡しまでのプロセスをご説明します。
ここで該当段階で、どの国家資格者との連携が必要なのかを学びます。
2.お客様に提示する住宅建築の流れ
1)【見積書の内容について】
2)【契約時に押さえて置かなければいけない必要項目と書類】
3)【建設工事の請負契約】
4)工事請負契約書の主な内容
5)■住宅の保証について
A.保証制度その1.完成保証制度
B.保証制度その2:「住宅瑕疵担保保険」
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02 不動産 【目次】/講師:宅地建物取引士(1時間)
※土地なしのお客様に対する対応を中心に下記の事を学びます。
1.土地(宅地)の取引の基本的な流れ
2.土地(宅地)に関して
1)土地(宅地)と住宅建設について
2)土地(宅地)をお持ちでない方の割合は70~80%
3)土地価格に関する情報収集
4)土地価格の整理
5)宅建業登録と土地取引
6)土地に関するお客様の状況
7)実際の土地(宅地)購入の状況
8)土地(宅地)取引の流れ
3.住宅が建築できる地目
4.登記簿謄本とは
5.登記簿謄本の実例
6.重要事項説明書の実例
7.都市計画法について
8.市街化区域内の用途地域について
9.建ぺい率と容積率
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03 ライフプランをも考慮した資金計画 【目次】/講師:ファイナンシャルプランナー(2時間)
※ライフプランをも考慮した資金計画(教育費も老後資金も安心しないと建築の決断が出来ません。
その様な事を学びます。
◆住宅総合提案士にとっての資金計画の基本的な考え方
【資金計画とは】
1.適正な物件予算の考え方
2.借入額ついて
3.諸費用(建物+土地以外)の内訳
4.「フラット35S(パターン①)」と「民間住宅ローン(パターン②)」の違い
5.資金の作り方に関して
6.住宅ローンについて
1)借入先による分類
2)上記1)②の民間住宅ローンについて
7 【保険関連の費用】が発生しますが以下、「保険について」でご説明します。
8.住宅取得を促進するための補助制度等
9.各種試算事例
10.【団体信用生命保険とは】
11.住宅ローンの借り換えの原理原則
12.各種データ
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04 建築について(2級建築士試験をベース) 【目次】 講師:建築士(4時間)
※営業に最低限必要な建築知識を学びます。
<Ⅰ.計画 目次>
1.計画を進める上で必要な情報収集
1)現地調査
a)用途地域(不動産12頁参照)等、道路の種類・幅員(道路の幅)、崖の有無、
b)災害危険区域関係
c)開発行為
d)市街化調整区域
e)方位等の確認、地盤調査等
2)上下水道、電柱等の位置確認
3)周辺環境の確認
4)一般計画 居室の面積
5)駐車場の面積(★)
6)階段・廊下の計画寸法(★)
7)高齢者・障害者への配慮計画
2.建築計画とは
1)風雨・暑さ寒さを防ぐ
2)安全
3)衛生
4)使用目的にみあう大きさ・形・機能
5)居心地
6)立地条件・地域への配慮
<Ⅱ.環境 目次>
1.気候をテーマに考えると
1)換気について(★)
2)結露について(★)
3)日照・日射・採光について
<Ⅲ.設備 目次>
設備目次
1.設備 6つの分類
1)換気設備
2)給水設備
3)給湯設備
4)冷暖房空気調和設備
①冷房設備
②暖房設備
③空気調和設備
5)排水衛生設備
①排水の種類
②排水方式
6)電気設備
①配電法式
②配線方式
③受変電設備
④情報通信設備
⑤照明設備
⑥消化防災設備
建築<Ⅳ.法規について>目次
1.建築基準法の定義
2.建築基準法 用語の定義
1)建築とは
2)建築物とは
3)建築設備とは
4)居室とは
5)設計図書とは
6)工事監理者とは(★)
7)建築主とは
8)設計者とは
9)工事施工者とは
10)特定行政庁とは
11)敷地とは
12)地階とは
13)構造耐力上主要な部分とは
14)主要構造部とは
15)耐水材料とは
16)延焼のおそれある部分とは
17) 敷地面積とは(★)
18)建築面積とは(★)
19)床面積(各階床面積、延べ面積)とは(★)
20)地盤面・高さとは
21) 軒の高さとは
3.単体規定
1)敷地の衛生及び安全
2)構造耐力
3)居室
4)地階の居室(29条)
5)天井の高さ(令21条)
6)木造の床下の防湿(令22条)
7)便所 31条
8)避難及び消火に関する基準 35条
9)建築材料の品質 37条
10)階段規定(★)
11)屋外階段の場合
12)非常進入口 及び 代替え進入口
13)昇降機
4.集団規定
5.構造計算 適合判定について
6.建築確認申請と審査期間
7.建築士でなければ設計・工事監理が出来ない範囲
8.宅地造成規制法とは(★)
9.土地区画整理法とは(★)
10.農地法とは
11.宅地造成法とは
建築<Ⅴ.構造について> 目次
1.住宅建築における代表的な構造の特徴
2.地盤と基礎工事
3.木造躯体工事
4.その他(金物、耐震等)
5.荷重・外力
6.木構造
7.建築材料
建築<Ⅵ.施工>目次
1.工事契約について
※契約の基本的な考え方と流れ
2.工事着工から引き渡しまでの「大まかな流れ」と「注意点」
3.工事管理者の役割
4.建物工事における特に注意すべき事項
5.瑕疵担保責任保険の対象範囲にご注意を!
6.地盤補強の種類
7.基礎の種類
8.構造材で使われる木材の種類
9.断熱の種類
10.断熱材の種類
11.内装工事
12.防水
13.屋根
14.左官
15.その他の関連情報
16.電気設備
17.上下水道設備
18.その他の関連情報
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05.住宅の税及び控除等に関して【目次】/講師:税理士(1時間)
1.「住宅に関する税及び控除の種類」
2.住宅用の家屋に関する登録免許税ついての軽減
3.不動産取得税とは
4.住宅・住宅用土地についての軽減
5.住民税の住宅ローン控除
6.長期優良住宅を新築又は取得した場合の所得税の特別控除
7.【贈与税に関して】・・・相続時精算課税制度、優良住宅の贈与税の特例
8.固定資産税
9.都市計画税とは
10. 住宅ローン減税
11.長期優良住宅に関して
12.不動産に関する印紙税(不動産譲渡・請負)
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06.保険見直しで住宅資金を捻出しよう!【目次】/講師:ファイナンシャルプランナー(1時間)
1.住宅火災保険の補償内容
2.地震保険
3.長期優良住宅と火災保険に・地震保険について
4.団体信用生命保険
5.「フラット35の場合の団信」と「収入保障保険」の比較
6.社会保障制度(知っておきたい遺族年金)
7.生命保険の見直しで住宅資金を捻出しよう!
1)生命保険 3つの基本型
2)見直し前の契約内容
3)年齢と補償額の関係
4)見直し前の死亡保障部分
5)見直し後の契約内容
6)「見直し前」と「見直し後」のまとめ
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07 土地家屋調査士・司法書士の役割と登記について 【目次】
/講師:土地家屋調査士・司法書士(1時間)
1 土地家屋調査士の業務について
2 登記の種類
3 登記情報と地図について
4 筆界について
5 表題登記の実務
司法書士及びその業務について【目 次】
1.司法書士の業務について
2.相続登記について
3.登記事項証明書について
4.簡裁訴訟代理等関係業務
5.建築関連に於ける紛争処理の方法
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上記内容のポイントを 2日間15時間 で講習し、検定試験を行います。